Strategicにテストに挑む
最近はてぶおサボり気味な私。
色んな仕事(びじこん)や課題(小テスたいさく、レポートていしゅつなどなど)を掛け持ちしているのでストレスMAXなうです。
そんな私、あと二週間後にテストがあります。
なのであと三週間はブログをお休みします。
(出現するかもだけどきっと内容薄々でしょう)
高校ラストのテストは、良い点数取りたいじゃないですか。終わり良ければすべて良し。
まずは一番インプットに時間のかかる世界史と英単語を攻めていきます。
世界史に関しては問題集とプリントを完璧にする事に注力します。
そして英語に関しては、長文に出てくる難しい単語を丸ごと覚えてしまいます。この作業を日曜日までに終わらせます。
国語は先生と相談し、放課後に時間を取ってもらって教え込んで貰います。ww
あと徹夜は絶対しない。減量中なのでw
てなことで、今回はstrategicに、悔いのないように頑張りたいと思います。
…内容薄々ですいません。
スタバ愛はとまらない
肌寒くなってきました。スタバではホットで注文する率の方が高くなってきました。
さて今回私はスターバックスについて色々語ろうと思います。
私にとってコーヒーとは"活性剤"です。朝と昼、一杯ずつ飲みます。
スケーター時代もコーヒー嫌いじゃなかったです。フィギュアスケートの試合会場の香りはいつでもシャネルの5番とコーヒーの香ばしい香りが入り混じったようなものでしたし、スケートをやめた今でもコーヒーの香りを嗅ぐと試合前の緊張感を思い出すことができます。
…そんなコーヒーに特別な思い入れがある私にとってスターバックスは特に、特別な存在です。
スターバックスは苦いコーヒーを「ただの活性剤」でなくしたのです。朝の楽しみに変えてみせた。ここが一番すごいところ。
そもそもスターバックスが日本でポピュラーになるまで、
「友達とカフェに行く」とか「カフェで勉強する」みたいな発想がなかったんじゃないかなと思う。若者が「カフェに行く」という発想を持たなかったと思う。どちらかというとバーなんかに近い存在だったと思うんだよね。
要するにスタバは総合的なソフトパワーによって成功したんですよね。イノベーティブですね。ではスタバの成功の裏にはどんな秘密が隠されていたのでしょうか。
まず、みなさん少し考えてみてください。スタバのcmを見たことがありますか?
きっと無いと思います。不思議ですよね。ではスタバがtvコマーシャルよりも大事にしていることって一体なんでしょうか。
それは直接的なエクスペリエンスを提供することでした。
店内の清潔さ、香り、色使い、トイレの清潔さ、インテリアなど、そういった細部へのこだわりと客の体験一つ一つがマーケティングにつながると信じているんですね。
…確かにスタバにいると温かみのある色合いのせいか落ち着けますよね。たまにうるさいガキが入ってきたときに「スタバで騒ぐ奴はマック行けや」と思っ(ry
他にもテイスティングサービスやチャリティー活動の宣伝、協力、現物協賛など様々な地域とのかかわりあいというものを何よりも大切にしているそうです。
二つ目に、低価格で勝負する店が沢山ある中でスタバは価格を一切下げようとはしません。低価格で勝負する店に人が集う一方でスタバにも人が来る。これは一体どういうことなのでしょうか。
低価格で勝負する店は、コスト削減に力を尽力するしかない、それがその店のアピールポイントであるからです。
その一方でスタバは十分な利幅をサービスの質の向上につなげているんです。そこが違う。そして価格に見合ったサービスを提供しているという自信があるんですね。そんなスターバックスにとって一人の客の1杯のコーヒーが勝負なのだそう。
サービスに見合う価値があると判断していただければ「高い」と感じないであろう。だからその1杯にこだわる。これは昔から変わらないスタバの精神です。
完璧でないコーヒーは容赦なくシンクに流し、捨ててきた。
きっと低価格で勝負するような店ではそういったことを考えないでしょう。完璧でなかったからといって、ためらうことなく捨ててしまうといった発想を。
スタバはそういった商品やサービスに対する妥協を一切ゆるさないんですね。
三つ目に、スタバはニーズだけでなくウォンツを満たしています。
スタバはいつでも独自の路線を進み、コモディティ化を防いでいる。常に付加価値をつけ、顧客のウォンツを満たしている。
ニーズというものは必要最低限のものです。例えば喉の渇きを潤す飲料ドリンク。着心地の良い衣類。市場には人々のニーズを満たすもので溢れかえっている。それだけではつまらないというのがスタバの考えである。
自分にあった一杯を注文し、美しい照明に照らされて、座り心地の良い椅子に腰掛け、ドリンクを飲むその一瞬。顧客のウォンツが満たされているのです。
かつてコーヒーは、朝一番に目を覚ますために無理して飲む苦いドリンクであった。
別に味に期待なんてしていなかった。飲めればいい、そう、自販に売ってさえあればよかった、それほどの感覚であったんですね。
ですのでスターバックスはそういった意味でも、世界にイノベーションを起こしたのです。快適な空間と最高品質の1杯という新たなエクスペリエンスを提供してくれている。
まだまだスターバックスには成功の秘密が隠されています。私たちはスターバックスから多くを学ぶことができますね。
スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
- 作者: ジョン・ムーア,花塚恵
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2014/04/17
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行き過ぎた人口減少ペシミズムに歯止めをかけよう
こんにちはー。
コワーキングスペース、教育、言語ときて
今回は少し、人口とイノベーションについて書きたいなと思っています!
これから100年で日本の人口は3分の1にまで減少すると言われています。
やばいよね。「子供の日なのに子供が全然いなーい」みたいな。悲しい。
日本で今問題になっているのはズバリ、超高齢and人口減少です。
人口です。
ですがこれはあくまで国内の問題であって、グローバルな問題とは言えなさそうです。
というのも、産業の中心が農業から工業に変わったあの産業革命から1人あたりの所得が上昇して、それから人口爆発が起きてから人口は増え続けているんです。もちろん戦争で生じた殺戮や飢饉、また感染病等で人口の波はあったものの、人口増加はいまだ続いていて、21世紀末にはなんと100億人に達するとも言われているんです。
世界的に見れば人口減少が問題視されている国はごく一部で、むしろ人口増加の方が問題だったりするんですね。
人が多すぎる。
「進化生物学から見た少子化」という著作で面白いことが書かれていますのでちょっと紹介させてください。
"生物学者によると、体重約60キロ程度の「雑食大型動物」の適正密度は1平方キロメートルあたり1,5頭だそうだが、地球全体の平均人口密度は1平方キロメートル当たり44人になるのだから、「適正密度」のなんと30倍、明らかに人口は過剰なのだ。"
人口増大で生じる問題は、ロバートマルサスが自身の著作『人口論』にて述べています。食糧は等差数列的に増えるのに対し、人間の方は制御されない限り等比数列的に増えると。要するに人口が増大したその先にあるのは食糧をめぐる戦いである、という風に彼は主張します。さらにマルサスから多大なインスピレーションを得てきたチャールズダーウィンも「どの生物種でも、生き残れる以上の数の子供が生まれてくる。しかもその結果として、生存闘争が繰り返し起こる。」と彼の著作『種の起源』に書いている。そう、不平等というのは人類が進化する上での必要悪のようなものなのかもしれません…なんだかこう、辛辣ですねお二人とも。
…ですがやはり日本で一番問題となっているのは人口減少…働き手が減ることですね。
いまから国内の問題にフォーカスしましょうw
働き手が減ることによって経済にも影響があるのでは?とか、
私たちに未来はないのでしょうか?と不安に陥る人も少なくはないと思います。
確かに「人口膨張主義者」であったアダムスミスやシュンペーターに言わせてみれば、人口が少ないことは社会の貧しさでしょう。しかしその一方でマルサスの『人口論』にあるように、アダムスミスやシュンペーターの「人口の多さこそ社会の豊かさ」だとする考え方を一蹴する人もいるわけで。
私は人口とGDPは比例するものではないと考えます。というのもちゃんとグラフ化されてるからw人口が多ければ多いほど生産性がアップするなんてことないんですね。まあ百聞は一見に如かず。ってことでグラフを引っ張り出してきました。
ご覧ください。日本の実質GDPと人口のグラフがあるんですけど、全然、全く、比例していないんですよw 人口は大して変わんないのに実質GDPだけが1945年から徐々に上がり始めて、60年代から70年代にかけてグイッと伸びて、それからもずっと伸び続けている。ただし人口に然程の変化はない。
要するに一人当たりが生み出すモノの量が増えればよくて、今までもそうやって成長してきたんだと。だから鍵となるのはイノベーションです。人口ではありません。
Yes,innovation!!!!!!!
,,,今までも技術革新のおかげで労働者の生産性がアップしてきました。
みなさんが思い浮かべるものはきっと、乗り物だったり自動券売機だったり、ハード面の技術革新だと思いますが、
実はソフト面の技術革新も重要だったりします。スターバックスとかまさにそれに当てはまると思います。スターバックスは従来の喫茶店の概念を大胆に覆し、私たちに新たにサードプレイスというものを提供したんですね。(次回スタバについてガツガツ語ります。)スタバにハードな面において特別抜きん出た技術があるとは言い難いんですけど、ただニーズを埋めるのではなく、スタバは新しい需要を作り出したんですね。これはソフトな技術進歩といえると思います。
ここで
働く人が減ってもGDPあげる方法2つおさらい
①新しい技術の導入する
②働く時間を長くする
そう、私たちはここで大きな選択をしなければならない。
古典的な思考を持つ上司の言う通り長く仕事するか
それとも技術革新、システムの大胆な変更を受け入れるか
繰り返しになりますが、人口と実質GDPは決して比例していません。なぜならば、人々が常に改革をし、生産性をアップして、一人あたりの生産量を上げてきたからです。
…ここ50年で労働者人口は4割も減ってしまう。
一人当たりの仕事量を増やすか?それともシステム改革か?
日本人はこれからどんな選択をしてゆくのでしょうか。
人類は歴史的にも何度も窮地に立ってイノベーションを起こしてきました。
だから私たちにもできるはず。
私は人口減少ペシミズムを排したい。
後世のためにも善い選択をしていってほしいところです。
言語と志について
前回の記事のまとめとしては、好奇心からくる行動力ってのが彼のズバ抜けたところであって、他はあくまでその結果でしかないということです(賞とか経歴とか)。大学名とか経歴だけで「すごい」とか、「雲の上の存在だ」ってつい思ってしまうけれども、
そうじゃないんですね。そこで圧倒されたというよりかは寧ろ、彼のカンボジアの住民に対する誰よりも深い慈愛…そこに圧倒されました。しかも自分の命を削ってまで。本当に素晴らしい方です。
今回は言語について、色々書きたいことがあります。
彼は6ヶ国語を喋ると仰いました。
でもこれって、必要に迫られてのことだったのだと私は思います。
確固たる志を持っていた彼にとって、言語というものは大きな障壁であった。
でも志のパワーというものは計り知れない。
それに彼は逃げ場もないわけですから、(周りの人の協力で辿り着いたわけだから)必然的に前に突き進む以外道がないわけですよ。後戻りできなかった。そして着実に現地で言語を学んでゆきます。
その結果が6ヶ国語だったんですね。
私は数字よりも彼の行動範囲にただただ圧倒されていました。
私は3ヶ国語喋るのですが、これだって必要に迫られてのことでした。ノリで海外に発った私ですが、やはり言語は生きてゆくために必要でした。
一度、グンと語彙力を伸ばした時期がありました。それはですね、恋をした時です(笑)
どうしても彼と話してみたくて、家で何度も音読練習をしたり、メールのやり取りをしている時に辞書を引きまくったり。
…やはり必要に迫られてのことでしたwwww
彼の語彙力というものは現地で生きてゆく為に、また志を実現する上で必要であったんですね。
でもよくよく考えたら、その障壁って自分の成長の為に自分に課したものでもあるんですよね。
やはり彼は偉大な方です。
今度本当に会うことにしました。
特技も言語だ!
彼は空手8段でした。とある民族のもとにやってきた彼は、神の力を持った者にしか割ることのできない固い殻があったそうなのですが、それを見事割って見せた。
すると、その村の民族からの待遇がガラリと変わったそうです。
貴方の特技も外国語なんですよ。
そう仰いました。
それを聞いて思い出した、中2の私が単身ドイツに行くことができた理由。それは、スポーツという外国語の能力があったからです。
ひとつ特技があったから、怖くなんかなかった。技が決まった時はみんなで拍手を送り合ったりしたものです。
スポーツの力は偉大です。昨日は学校の体育の授業でテニスをしたのですが、日本語を喋らなくても、うまく行った時やミスをした時、思わずみんなで笑ってしまうんですね。
この笑いは言語や国境なんてものを超越するんです。私はこれを、幼い頃から身を以て体験していました。
彼の言う特技とは、スポーツだけではありません。それは写真や絵といった芸術であったり、食であったり、本当に様々です。
彼の成したことは素晴らしいことです。ですが私たちに出来ないことでは、決してありません。いや寧ろ、出来ます。
志を持つことで。
ではどうすれば彼のように、自分の命を削ってでも実現したいと思える、そんな志を持つことができるのでしょうか。
答えは簡単です。今よりももっと、社会に目を向けることです。
現場に赴くことです。そこで話を聞くことです。自身の目で見ることです。
そして学び続けることです。書という人に出会うことです。
知的好奇心を持ち続けることです。
問題を炙り出し、自分がそこにどうアプローチしてゆけるか考えることです。
そうすることで、貴方が命を削ってでも成し遂げたい志を持つことが出来る。自分の存在意義がわかる。
あまりしっくり来ないかもしれないけど…
少なくとも、私はみんなより劣ってる、役立たずだ、そんな考えが付纏わなくなると思います。
私はこの為に生まれてきたんだと、まあそんな出会いは口を開けて待っているだけでは舞い込んできてはくれませんから、自分の足でまずは外に出向くことですね。
では最後に松陰先生風
「貴方の志は、何ですか?」
セレンディピティは貴方の行動力に大きく関わる
書き途中にデータ吹っ飛んで萎え切った著者です。お久しぶりです。
先生とはうまくいってます。仲直りしました。
というのも母親と校長が仲介役となってくださって…
なんとか毎日学校には通えています。それに私にあった学習方法を見出してくださいました。感謝感謝です。
閑話休題…
この間ある"すばらしい"方が、我が校にて全校生徒の前で講演してくださいました。
それこそ、今まで66カ国もの国に足を踏み入れたことがある方です。カンボジアの国境地帯で病院の運営をし、帰国後は長岡市を拠点に多文化共生社会を目指した地域づくり・グローバルな人材育成に尽力されている方で、どうやら今までの人生で2回、銃で撃たれた経験があるそうです…様々な受賞歴を所持していて、6カ国語を話します。
「いやー、すごい人だった」
「わたしには出来っこないよ」
そんな声を多く聞きました。
確かにすごい人でした。いまの私たちには、出来っこないかもしれません。
けれどもそれで終わらして、"すごい" "到底及ばない" で終わらせて、いいのでしょうか…
私は、それではいけないと内心思っていました。
果たして彼が伝えたかったことの本質が、1000人の生徒たち全員に伝わったのでしょうか。
そんな疑問をずっと抱いていたので今回、それを記事にしようと思い立ったのです。
彼の名前を出すと検索エンジンで容易に引っかかりそうで怖いので名前は伏せておきます。
少しでも彼に憧れを抱いた人ならば是非、最後まで読んでほしいです。
まずは彼の人生を追体験してゆきたいと思います。
彼は何故海外に行こうと、思い立ったのでしょうか。彼はそのきっかけを「漠然とした世界への憧れ」と話しました。
そうなんです、そのモワッとした憧れを、学生だった彼は追行したんですね。しかも友達の力を借りて。そこには衝撃的な光景が広がっていた。
そこで貧しい子供たちに出会い、自分の無力さをヒシヒシと感じたと。そもそも現地の貧しい子供たちにはリテラシー能力が備わって無いから独学も出来ない。勉強の仕方もわからないんですね。彼らの夢は学校に行くことであった。
私はこの話を聞いて、そういった意味では、
日本は西欧の教育方法を取り入れた義務教育、箱詰め一斉授業に成功しているのだな、と思いました。(これについてもまたの機会に触れようかな)
それと彼が撮影した、お尻から骨が飛び出ている栄養失調の子供の写真…もうすぐ内臓が出てきて死んでしまう運命にあると彼は話しました。
知っているのと実際に自身の目で見るのとは、全く違う事。彼は実際に現場に赴き、現場の人々と語り合い、自身の目で見て、脳内化学反応が起きて、いつしかそれが彼の確固たるもの…強い志に変わっていったのです。
志ってそう簡単に他人様の手で折り曲げられないようなものです…
「思い立ったら直ぐ行動」。これむちゃくちゃ大事なんです。
そこには思いがけない出会いがあるものです。私は結構これやっているつもりです。いや、やりすぎて迷惑をかけています笑
13歳でドイツに行ったのも、「すごい」って言われるけど実は、ただ単にドイツ代表ジャケットが欲しかっただけなんですよ、クソカッコイイからw 実際に行動に起こしちゃった。
すると目前にダークホースが出現。
もう勝ちたくて勝ちたくて。無我夢中で練習に励んだ結果、リアライズしました。
あと、この間なんて母に「塾いってくる」と言って、遠く離れた山口県の松下村塾に2日かけて行きました笑
ほら、塾には変わりないでしょう?笑
そこで、教育について考え直すようになりました。老壮青分け隔てなく受け入れる寺小屋を、母とともに建て、善い教育者になりたいと思うようになりました。(ですがやはり学習塾で出会った師匠が一番、私に大きな影響を及ぼしていることに違いはありません)
そうなんです。いつでも出先で、志はより確実なものになったんです。
だから外に出向こう。海外じゃなくてもいいよ全然、国内でいい。思い立ったら直ぐ行動。
意外と出来そうじゃないですか…?
とりあえず行動に移してみる
彼はダメ元で、その当時鎖国状態だった中国の大使館に手紙を送ったそうです。どうしても行きたかったから。
その思いの丈を、全て手紙に込めて大使館に送ったと。すると中国から、「それなら是非、おいで下さい」と言われたそうです。
これも行動力。きっとダメだとわかっていても、とりあえずやってみる。思いがけないレスポンスが返ってくることがあるものです。
私もそれで、お偉いさんとランチやディナーをすることが出来ました…
Fbで熱いメッセージを送っただけですよ。
インターネットは物理的な距離をゼロにしてくれた現代社会の賜物ですから、駆使するべきです‼️
なんだろう、確かに規模は違うけど、行動力という観点からすれば、私も似たような事してきたなぁという所感。
日本にだってエネルギッシュな若者がいるし、これからもどんどんアクションを起こしてってほしいな。私もその一人であり続けたい。
セレンディピティとは偶然に出会ったり予想外のものを発見すること、またその能力を言いますが、それって自分の行動力にかかってるんじゃないかなって思うようになりました。
…なんだか長くなりそうなので、後半はまた明日。寝なきゃ…
やっぱりサードプレイスが必要で。
お米県の駅中には、お勉強を禁止しているカフェがあります。
そんなことも知らずに店に入った私はコーヒーを1杯飲んだあと、鞄から教材を出し始めました。ちょうどその時背後から声が。
店員:「お客様」
Me: 「はっ、ハィ」
店員:「店内での勉強はお控えください。そこに書いてあるんで。」
Me:「……ェ?」
店員:「勉強しないでください‼︎」
Me:「ちょ……何処に書いてあるんですか⁇」
店員:「あそこです‼︎とにかく勉強しないでください!困りますんで。」
「…………ェェェ´д` ;」
渋々店を出るワタシ。あの店員ほど"壊れたレコード戦術"を駆使する人を見たことがありませんでした。
「勉強しないでください」を連呼されたのも生まれて初めてのことでした。
とまあ、お米県には土日勉強してはいけないカフェが存在します。駅中の大きめのカフェなのですが…
確かに学生に占領されたら困るとおもいますが言い方ってものがあると、私は思うのですw 後に見つけた張り紙にも少しながら悪意を感じました。
それでも私にはサード・プレイスが必要。
でもそのあと生まれて初めて
【コワーキングスペース】というものを使って、感動しました。
"こくじょう"
大学の一部を解放しているんです。
500円で1日利用もできる新潟古町のコワーキングスペース「こくじょう」がとてもいい場所だった – カイ士伝
あまりに気に入ったのでコワーキングスペースについて色々調べてみました。
国内外のコワーキングスペース
どうやら都心では"LEAGUE"っていうコワーキングスペースが有名みたいですね。
さらにLEAGUEはオランダのS2M(Seat2meet)と提携しているそう。
http://league-ginza.com/seats#
オランダ大使館でトークイベントを開催したり、とっても良い関係ですね。こういうの、いいなあ。国境を越えて学びの楽しさを共有するとか素敵すぎます。しかもコワーキングコミュニティの拡大にも繋がるなんて夢みたいです泣
ちなみにワタクシの第二の故郷、ドイツのベルリンにもコワーキングスペースが存在しました。(⇦知らなかった)インテリアデザインがとってもアーティスティック。
流石アートの街ベルリン‼︎
The Best Coworking Spaces In Berlin » iHeartBerlin.de
私は大学に進学したら、啓蒙活動の一環としてワークショップの運営したいって考えているので、是非とも活用したいです。てかここまで来たら、作っちゃいたい。
でも、なんだかんだ言って学生でコワーキングスペース知ってて尚且つバンバン活用してる人って少ない気がします。これから私が若者にコワーキングスペース活用を促していって(コワーキングコミュニティの形成をしてって)
お米県の出る杭を増やしてゆけたらな。